すみれ咲いたら

  野に山に可憐に咲くすみれを追いかけています   *すみれ咲いたら 野に出よう 山を歩こう*

2017-04

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霧ヶ峰で(3)

チシオスミレは普通のサクラスミレより少し花期が早いのかな。数株見つけましたが、花は萎れたり虫に喰われたりでずいぶん傷んでいるものばかりでした。

チシオスミレ2

それにしても ‘血潮菫’とは、すごい名前をつけたもんです。葉脈に沿って赤紫の斑が入るということなら、通常は‘アカフサクラスミレ’とするべきところでしょう。それが、血ですよ血、植物なのに葉の葉脈にに血が流れている、と見立てているんですから発想が強烈です。血気盛んな女王様ってことですか~。

 
チシオスミレ1
これは中央に一本だけ赤斑が入り、おとなしめな印象。それにしても何故、‘サクラ’という、華麗なすみれを代表する名称を捨ててしまったのか。‘チシオサクラスミレ’でいいじゃないの。

葉うら
やっぱり裏がどうなってるか気になりますよね。
しかし期待に反して葉裏は緑一色でした。なぁ~んだ。

チシオスミレ4
おお、これは鮮やかな赤斑が入っています。三つの花がピンとしていたら、どんなにか気高く美しいお姿であったことか。あなたこそすみれ界のマリーアントワネットであらせられること、間違いない!

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ニョイスミレ
ニョイスミレもそろそろ終盤戦です。ひょろひょろと背が高くなっていて、それでも倒れないで頑張っていました。

ニョイスミレ
サクラスミレの大きな葉にもたれかかるように咲いていました。

そもそも生育環境が違うこの二つのすみれが一緒に咲いているのは珍しいと思うんですが、落葉樹林が芽吹いて葉を茂らせていくうちに環境が変わっていった結果と考えればよいでしょうか。

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タチツボスミレ

さすがにタチツボスミレも残りがわずかになっていました。そのなかで見つけたとっても美しい個体。静かな樹林帯でひっそりと咲いていました。
 
 
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