すみれ咲いたら

  野に山に可憐に咲くすみれを追いかけています   *すみれ咲いたら 野に出よう 山を歩こう*

2017-10

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八幡平で(1)

秋田駒ヶ岳の前日、せっかく東北まで来たのだからと、八幡平を3時間ほど周遊しました。ずっと前に来たときは濃いガスのためにハイキングもできず終い。それが心残りだったことと、今回はどうしても会いたいすみれがあったからです。八幡平は標高1600mの高原状台地に、このすみれが好む針葉樹の自然林が広がっています。歩き出してほどなくお目当てのウスバスミレを見つけました。3年前、日光白根山でたった2株見て以来、やっと2回目の出会いです。

     最初の花
     最初に出会った株です。八幡平へやって来た甲斐がありました。
 
日陰で
針葉樹林下の湿ったところにひっそりと咲いています。

陽が当たると
陽が射してきたら、唇弁のすじが赤っぽいことを発見。
(上と同じ花です)

群生
(クリックで拡大)
歩いたコースでは、あまり大きい群生は見られませんでした。

花アップ・葉うら
花弁は表も裏も真っ白。唇弁がわりと大きめ。
側弁には毛がありません。柱頭の先は少しふくらむ程度。
葉の裏はうす緑色です。

ウスバスミレ
花は1.5cmくらいでしょうか。
背も低くあまり目立たないすみれです。

     横から
     上の個体を横から。距は白く短い。
     葉は円心形。この個体は、鋸歯が標準のものより顕著。
     葉の表面に毛はまったく無い。

小さい個体
ちっちゃい赤ちゃんです。かわいい~

     つぼみ
     蕾み。周りの植生を見ても、このすみれが咲く環境がわかりますね。

葉の色に注目
源太森へ向かう途中で。今まで見た中ではいちばん標高が高いところ。
葉が紫がかっています。気象の影響があるのかも。

葉の群生
(クリックで拡大)
葉が地面を覆っています。
鋸歯が低くひだを寄せたように重なる、という特徴がわかる。
‘薄葉菫’の名の通りに葉がぺらぺらに薄いかというと、さほどでもない。

     ウスバスミレ
     奥ゆかしくて清楚なすみれです。私のお気に入りに追加。

     花は終わり?
     これは日当たりのよい遊歩道沿いの株。花は終わっているようです。
     葉が少し縦に長くなっていますね。
 
秋田駒でも咲くそうなのですが、翌日は見つけられませんでした。生育地といわれる場所では足元の植物がかなり茂ってきていました。丹念にかき分ければ見つかったのかもしれませんが、もう八幡平で満足していたので、そこまで力が入りませんでした。

                                     (2006.6.29撮影)
 
 
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